情報提供資料2025年3月31日号
マーケットの動き
●日経平均は大幅続落。米政府による自動車関税などを嫌気し東証33業種全てが下落。自動車、海運株が特に軟調。リスク回避の動きから10年国債利回りは低下。
●S&P500は3日続落し大幅安。米関税発動を控える中で景気の下振れとインフレの高進を懸念。2月の米個人消費支出(PCE)は前月比+0.4%と予想(+0.5%)に届かず。
●米10年国債利回りは大幅低下。景気悪化リスクを意識。金利先物(OIS)の織り込む今年末の米政策金利は3.600%(前日3.690%)へ低下。3月のミシガン大学消費者信頼感指数(確報値)は57.0(速報値57.9)へ下方修正。
● 米コアPCEデフレーター(2 月) は前月比+0.4%(1 月+0.3%)、前年比+2.8%(同+2.7%)へ加速し予想を上回る。
●米ドルは対円・ユーロで下落。WTI原油価格が反落し、チリ、南アフリカ、コロンビア、ロシア等資源国通貨が軟調。COMEX金先物は続伸。米関税強化や各国による報復関税発動に伴う世界景気の悪化等を懸念。
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今週の注目点:米相互関税が焦点、米雇用統計にも注目
◆今週も米政府による関税の動向が焦点。2日には相互関税が公表される見込み。(a)発動時期、(b)対象国、(c)各国向け税率に加え、各国による報復関税の動きにも注目。米国は3月のISM景気指標(1日:製造業、3日:サービス業)と雇用統計(4日)を公表。ISMでは関税を巡る不透明感で景況感が悪化しているかに注目。非農業部門雇用者数は前月差+13.8万人(2月+15.1万人)拡大と連邦政府職員削減の影響はまだ見られない見込み。(入村)
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