米国株は小幅続伸、米消費者信頼感が急低下し先行きへの楽観が後退

米国株は小幅続伸、米消費者信頼感が急低下し先行きへの楽観が後退

情報提供資料2025年3月26日号

マーケットの動き

●日本株は上昇。米関税政策への楽観などから幅広い業種が買われる。日本10年国債利回りは1.6%目前の水準に上昇、米金利上昇や日銀の利上げ観測が背景に。
●欧州株は反発。ストックス欧州600指数は0.67%高。独Ifo企業景況感指数が上昇し、楽観的な見方が高まる。一方、取引時間の後半は米株市場の軟調から上値重い。
●米国株は小幅上昇。3月コンファレンスボード消費者信頼感(期待指数)が65.2と前月から約▲10pt急落し株価の上値抑える。債券市場は幅広い年限で小幅金利低下。
●ロシア・ウクライナがエネルギー施設への攻撃禁止と黒海での停戦に合意したと米ホワイトハウスが発表。
●為替市場で円は対米ドルで一時151円台目前まで下落も、その後NY時間に149円台に再び上昇。商品市場ではニューヨーク銅価格先物相場が急伸し最高値を更新。トランプ政権が高い関税を賦課するとの警戒高まる。

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本日の注目点:関税への警戒晴れず、株式市況反発は一時的か

◆本日は米ミネアポリス連銀カシュカリ総裁の発言が予定。米通商政策を巡る不確実性が高いなか、米連邦準備理事会(FRB)の要人発言も先行きに慎重な姿勢が垣間見られる。しかし、関税によるインフレ懸念もあり、FRBは様子見姿勢を当面維持する見通し。株式市場では反発基調が続いているものの、4月2日に控える相互関税の詳細発表を控え上値重い展開を見込む。(清水)

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