「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」の魅力を運用会社社員が紹介!

「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」の魅力を運用会社社員が紹介!

こんにちは、三菱UFJ国際投信ダイレクト“mattoco”です。
皆さまは、「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」をご存知でしょうか。通称「オルカン」と呼ばれていますが、聞き覚えのある方もそうでない方もいらっしゃるかと思います。(以降、当記事では「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」を「オルカン」と略称する場合があります。)
本記事では、「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」の魅力を、オルカンの運用会社社員が自ら紹介したいと思います。実は、オルカンは、一本で世界の株式等へ分散投資することが可能なこと、オルカンを含むeMAXIS Slimシリーズは業界最低水準の運用コストを目指すコンセプトであること等、色々と魅力が詰まっているのです!

オルカン一本で世界の株式等へ分散投資できる

まずは、オルカンの商品性由来の魅力です。
「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」は、日本を含む先進国および新興国の株式等を投資対象にしており、MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス(配当込み、円換算ベース)をベンチマークとするインデックスファンドです。同株価指数はMSCI Inc.が開発したもので、世界の先進国・新興国の株式で構成されています。全世界に分散されているため、新興国の株式のみで構成される指数よりカントリー・リスクが一般的に低いのも特徴です(一方で先進国の株式のみで構成される指数よりは、カントリーリスクは一般的に高くなります。)。

※市況動向および資金動向等により、上記のような運用が行えない場合があります。

目次へ戻る

業界最低水準の運用コストをめざす

投資信託を選ぶ際はコストも気になりますよね。次はオルカンのコスト面での魅力です。
「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」は、購入時手数料がかからないノーロード商品で、換金時の手数料(信託財産留保額)もありません。運用管理費用にあたる信託報酬率(年率、税込)は0.1133%以内*1と低コストです。

「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」は、業界最低水準の運用コストをめざす「eMAXIS Slim(イーマクシス スリム)」シリーズのファンドです。同シリーズのファンドは、より低い信託報酬率の他社類似ファンドが登場すると信託報酬率を引き下げてきた実績があります。わずかな信託報酬率の差でも、長年にわたって積み重なると大きな差となるので、この低コストも魅力です。

※eMAXIS Slimシリーズでは、業界最低水準の運用コストを目指す一環として、公正な比較の対象となる他社類似ファンドに係る信託報酬率が当社ファンドを下回る場合、ファンドの継続性に配慮した範囲で信託報酬率を引き下げることを基本とします。ただし、信託報酬率が業界最低水準となることを、保証等するものではありませんのでご留意ください。

目次へ戻る

つみたてNISAで長期の積立投資が可能

積立投資とは、例えば毎月決まった金額を投資するなど、一度に購入するのではなく、こつこつと積み立てていく運用方法のことです。この積立投資をサポートしてくれる少額投資非課税制度の一つとしてつみたてNISAがあります。
「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」は「つみたてNISA」に対応しているのも魅力です。つみたてNISAで「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」に投資すると、手軽に長期・分散・積立投資を実践できます。なお、NISA制度は2024年以降、年間投資枠の拡大や非課税保有期間の無期限化等の変更がなされます。現行の「つみたてNISA」の枠は、新NISAに移行した後は「つみたて投資枠」として名称等が変わりますが、オルカンは引き続き対象商品となります。

目次へ戻る

「投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year」*2 4年連続1位&純資産総額が1兆円を突破!

魅力が詰まったオルカンは、確かな実績を達成してきました。
「投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year」は、2007年にスタートしてから毎年開催されている10年以上の歴史があるイベントです。このイベントでは、一般投資家の目線で記事を書いているブロガーの方々が、「本当に良いと思える投資信託」を選んで投票したものが集計され、ランキング形式で投資信託が発表されます。投票者が”投信ブロガー”に限られていますので、そこはネットでよく見られる買付ランキングや純資産ランキングと異なるユニークな点です。
各ブロガーには持ち点が与えられ、自分が良いと思った投資信託に投票します。その合計によって、ランキングが決定します。その意味で、投資家の生の声が反映された、等身大のランキングとも呼べるでしょう。

2022年分のランキングは2023年1月21日に結果が発表されました。
栄えある1位に輝いたのは、「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」です。獲得ポイントは170ポイントと、2位の61ポイントに約3倍の差をつけました。「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」は2019年のランキングから1位に選ばれており、なんと4年連続での1位受賞です。なお、2018年のランキングでは3位に選ばれており、2018年10月の運用開始以来、多くの票を集めていることが分かります。*1

※将来の運用成果等を保証したものではありません。

また、2023年4月14日にオルカンの純資産総額は1兆17億円となり、大台となる1兆円を突破しました。2022年4月5日に5,000億円を突破しておりましたので、1年で純資産総額がおよそ2倍になったということがわかります。

※基準価額(1万口当たり)は、運用管理費用(信託報酬)控除後の値です。信託報酬率は、こちらに記載しています。
※上記は過去の実績・状況であり、将来の運用状況・成果等を示唆・保証するものではありません。また、税金・手数料等を考慮していません。

目次へ戻る

オルカンの運用会社である三菱UFJ国際投信が運営する”mattoco”から直接買いませんか。今だけオトクなキャンペーンを実施中!

このように、オルカンは、魅力が詰まっていて実績もある投資信託だということが伝わったかと思います。オルカンを含む「eMAXIS Slim(イーマクシス スリム)」シリーズ等の運用は私たち三菱UFJ国際投信が行っており、私たちは、直接個人投資家の皆さまに自社の投資信託の取引を提供するサービス”mattoco”を運営しています。そして現在mattocoではオルカンをキャンペーン期間中保有することでおトクに運用できるキャンペーンを期間限定(2023年4月19日から2023年12月31日まで)で行っております。この機会にオルカンを、mattocoで手にしてみてはいかがでしょうか。

※キャンペーンには条件があります。キャンペーンの詳細については、こちらをご覧ください。

*1 2023年5月11日時点
*2 「投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2022」は、投信ブロガーの投票を運営委員会が集計したランキングです(投票者数:185名)。投票期間:2022年11月1日~11月30日。投票対象:2022年10月31日までに設定された投資信託(ETF含む)。海外籍ETFについては、日本の証券会社を通じて買付可能なもの。「投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2021」は、投信ブロガーの投票を運営委員会が集計したランキングです(投票者数:185名)。投票期間:2021年11月1日~11月30日。投票対象:2021年10月31日までに設定された投資信託(ETF含む)。海外籍ETFについては、日本の証券会社を通じて買付可能なもの。「投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2020」は、投信ブロガーの投票を運営委員会が集計したランキングです(投票者数:185名)。投票期間:2020年11月1日~11月30日。投票対象:2020年10月31日までに設定された投資信託(ETF含む)。海外籍ETFについては、日本の証券会社を通じて買付可能なもの。「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2019」は、投信ブロガーの投票を運営委員会が集計したランキングです(投票者数:222名)。投票期間:2019年11月1日~11月30日。投票対象:2019年10月31日までに設定された投資信託(ETF含む)。海外籍ETFについては、日本の証券会社を通じて買付可能なもの。「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2018」は、投信ブロガーの投票を運営委員会が集計したランキングです(投票者数:241名)。投票期間:2018年11月1日~11月30日。投票対象:2018年10月31日までに設定された投資信託(ETF含む)。海外籍ETFについては、日本の証券会社を通じて買付可能なもの。※将来の運用成果等を保証したものではありません。

投資信託のリスクと費用については、以下のリンク先でご確認ください。
eMAXIS Slimシリーズ
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)

投資をご検討いただくにあたって
・投資は収益期待がある一方で、値下がり・元本割れの可能性もあり、その損益はすべてお客さまに帰属します。したがって、お客さまの状況等によっては、資金使途に照らして必ずしも投資が適した選択肢となるわけではない点にご留意ください。
・投資はお客さま自身の判断と責任で行っていただく必要があり、投資知識や投資対象商品への理解に不安がある場合は投資をお控えください。また、投資の判断の基礎となる投資方針については、一般的に、資金使途や投資期間、経済状況やリスク許容度等を総合的に勘案した上で、適宜見直しを行うことが望ましいとされています。

留意事項
・mattoco(マットコ)とは、三菱UFJ国際投信(以下、当社)が提供する、[1]「三菱UFJ国際投信ダイレクト」(インターネットを通じ、当社で口座開設や投資信託の購入・換金を行うことのできるサービス)および[2]当社を通じて投資信託をお取引する際に、参考となる投資関連情報提供等サービスの総称です。
当ページは当社が作成した情報提供資料であり、金融商品取引法に基づく開示資料ではありません。投資信託をご購入の場合は、当社よりお渡しする最新の投資信託説明書(交付目論見書)および目論見書補完書面の内容を必ずご確認のうえ、ご自身でご判断ください。
・当ページの内容は作成時点のものであり、将来予告なく変更されることがあります。また、将来の市場環境等や運用成果等を示唆・保証するものではありません。
・当ページは信頼できると判断した情報等に基づき作成しておりますが、その正確性・完全性等を保証するものではありません。
・当ページに掲載の内容は、お客さまの投資目的、リスク許容度に必ずしも合致するものとは限りません。投資に関する最終決定はお客さまご自身でご判断ください。

三菱UFJ国際投信株式会社

金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第404号/一般社団法人投資信託協会会員/一般社団法人日本投資顧問業協会会員

関連記事

人気ランキング